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一途ちゃんの個人情報入りなので、限定記事です。


28歳、かわいい家庭内できちゃった子だくさん主婦。


まだまだおしり開発中だそうです。桃色が彼女。



「いや、だからね、悔いのないようにしたいの」


「後悔か・・・そっか」


「ねえ、あと1か月で死んじゃうとしたら何する?10こ考えてみようよ」


「じゃあ、紙とペンね。ええと、ないなー、わたし。ないよー」


「こどもの事はなしね。自分のことね。


わたしね、お店にいって、お洋服も小物もお靴も、いーーーーーっぱい買う。


好きなだけ買って、エステにいく。全身つるぴか、リラックスマッサージしてもらいたい。


ヘアもメイクもしてもらって、綺麗きれいになって、好きな人に会いに行く!これで3つ」


「ふんふん・・・わたしもエステはいいな?」


「で、父に会う。おばあちゃんに会う。お墓参り・・・は、もうすぐ死ぬからいいや


(←幼少時から輪廻転生がしみついている)」


「あ、わたし、イタリアに旅行いきたい。カジノも行きたい。スペースシャトル打ち上げ見たい」


「あはは、急に強欲になったね。


 わたし・・・海と星の綺麗なところで、のんびりしたいな」


「いいね!わたしも星とか・・・あ、オーロラ見たい!!あとね、モナコ」


「ねえ、それ、全部旦那ちゃんと一緒なんでしょ?」


「うんもちろん。旦那が嫌なところは行かない。で、毎日するの☆」


「ふうううううん」


「毎日しなくてもいいや。はだかでくっつくの」


「ふうううううううん。そんなの、そんなの、誰だって一番したいことだよねえええええ。


わたしなんかずっと一人だよ。


好きなひと、とはお楽しみだし。


ずーーーーーーーーっと一人かあ。まあいいや。


そうだなあ、海の近くのきれいなホテルに、お友達よぶ。


それで、おいしいもの食べて、おしゃべりするの」


「あ、それいい!おしゃべりはいいよね」


「でね、夜、海のなかに全裸ではいって、星みるの。


降るみたいな星空みて、感情が動いて動いて、


涙も鼻水も涎も汗もおしっこも何でもかんでも出ちゃって、うわーってなって、死ぬ」


「あ、終わっちゃったんだ。わたしは、最後日本にかえって、写真の整理する」


「マメだねー、死ぬのに。


 あ!!!!!


 わたし、彼氏サイズの始末するーーーーーーー!!!!」


「そうだね、ナツコさん、それ一番だね」


「あー、あぶなかった。


 そうだ、今のあれじゃ、足りなくなってきたの。新しいの買うけど、一緒に送ってもらう?」


「あ、ほんと?ほしいなー」 (←素直だ)


「それにしても、ナツコさん、すごくない?はいったのいつ?」


「うんと、1週間くらい前かなあ」


「それで、もう、そんな、新しいのなの?」


「うん、長さが足りないの。そうだね、これで3本目だね。前のもあるから6本くらい所持だよ」


「わー、なんだかすごーい」


「ほんとだよねえ。わたしだってびっくり」


ネットを見ながら。


「どういうのにする?前?中?中だったらG?それとももっと奥?」


「えー、前かな」


「前なの?前なの?あ、中は・・・・そうか、旦那ちゃんでいいんだ」


「うーん、なんか、ぐろいのはやだ」


「わかりました。可愛いのね。じゃあ、これがおすすめかな。


まあ、旦那ちゃん帰ったら相談してみて。


ローターだと300円いかないのがあるよ」


「・・・ナツコさん、なんだかお店の人みたい。そういうお仕事やりなよ」


「・・・えー。・・・あ。いいかも」


「そうだよ。それで、お悩み相談もつければいいじゃん」


「なるほどー!!おお、夢ができたかも!!


 ・・・ねえ一途ちゃん、このサイトにも書いてある。ぼるちおって知ってる?」


「うん。赤いスープ」


「それ・・・ぼるしち・・・」


のんふぃくしょん☆



ゆるして

濡れた次にすることは、


男のかたと、交わることでしょうか。


一応申し上げますが、相手には不自由しておりません。全く。


でもね。




このごろ、夫がいつも家にいます。


以前は週に1?2日しか帰ってこなかったのに、


今ではその反対。週に1?2日だけ、帰ってこない。






優しくしているから。


まえはね、


「・・・またお酒のむの?」から始まって、


かれのすることすべてに嫌悪感をあらわしていたのです。


どんな時も家にいなくて、いるときといえば、


飲んで、テレビみて、寝て、家事はもちろん子どもと顔もあわさない、


子どもが遊ぼうて言っても無視するような感じで、


なおかつ暴言はひどいし、暴力的でしたから、


嫌悪して仕方ないんですけどね。





でも、いまは、しない。


お酒、飲めばいいんです。とめたって飲むんだもの。


浮気、どうぞ。


お金もつかいたければつかってください。


家事も育児もしなくていいです。


うーん・・・、育児はなあ・・・、してほしい・・・遊んであげてほしい・・・けど。


でも、子どもと3人で遊びにいっちゃいます。


ひとりになりたいでしょ、男のひとも。



身の回りの世話も、愛情がこもっていると見えるようにしています。


どんなわがままも聞く。




小さな、小さなことでも、プライドが傷つく病気です。


お布団をほすのに、夫が部屋のまんなかに寝ているから


「ちょっと邪魔、どいて」って言うだけで激怒する、病気です。



だからこそ、小さく優しくすると喜ぶ。



昨日、遠い遠い知り合いのご主人がなくなったと知らせがあって、


「おしょんさん(夫)は死なないでね」って言って、


腕をなでなでしてみたのです。


「いやよ、死んだらいやよー」って。



そしたら、今日、「どうせ俺は死ぬんだ」とくりかえす。


かまってほしいの。


「死なないで」ってまた言ってほしい。


確認したいの。







無口すぎるかれに、たまに言われるのです。


「俺が死んだらどうする。俺は必要なのか」って。


わたしは答えられなかった。


だって、ほんとうに早く別れたいだけだから。


嘘が口から出てこなかったのです、その質問にだけは。





でも今日は言いました。


「ばかねえ、大事な大事なひとでしょう。死なないで」と。







自分のために、言いました。


今日という日曜日を、家族で楽しくすごすために。













わたしはこのひとをゆるしたい。


死ねばいいと、本気で憎んだこのひとをゆるしたい。


子どもに「もう、死んじゃおうか」って口走ってしまうまで、


わたしを追い込んだこのひとを。







自分のためじゃなくて、本心から「大事よ」って言ってみたい。


別れる前に、ゆるしたいんだ!!!






ここで聖書につながるんだと思います。


どうやってゆるすの?


もう憎んではいない。


幸せになってほしいって、心からおもってる、だから別れる。





でも、もう過去のこともいいじゃないの。ゆるしたい。


ここを済まさないと、わたし、先にすすめない。


だって、それは、自分をゆるすことだから。







ああ難しい。


これをお知らせしないで、男のひとと寝るのは簡単です。


でも、これ、これをどうにか飲み込んでくれるひとじゃないと、


駄目なんじゃないの?


助けてほしくなんかないです。


わたしの家庭の問題ですから。


甘えたい訳でもない。


そうじゃなくて・・・、うまく言えない。



違うのかなあ。


こんなのほったらかしにして、どんどんすればいいのかなあ。


でも、なんか、あるような気がするのです。

少し前のことになりますが・・・


ある男のかたとお会いしたのです。


お仕事がらみだったので、子どももいませんでした(基本はいつも子連れです)。




わたし、荒木経惟さんの作品が好きなのです。


絶版になった・あるいは入手困難な写真集を持っているからあげるよ、


ナツコちゃん好きだったよね?


と、ずいぶん年上のそのひとに誘われて、


何の考えもなく迎えにきてくださった車にのりこみました。





「あまり時間がないんだよね?」と言いながら、


そのひとはあっというまにホテルの駐車場へ


車をすべりこませました。



ええー?


ら、らぶほてる?


じゃあ、写真集は口実?


わたしはこんないやらしブログを書いているわりに、うぶなのです。


ちっとも気づきませんでした。




「困りますから、引き返してください」


「もっと困らせてあげるから、さあ、いこう」


「あの、盛り上げるために言ってるわけじゃあないんです。


 こんなところ、困るんです、戻ってください」


「・・・ナツコちゃん、ぼくね、君に会いにわざわざ来たんだよ」



男のひとは、わたしの太ももに手をおきます。


「ずっとずっと、ナツコちゃんのこと、考えながら、ここまで来たんだよ」


わたしの耳元まで、唇をよせて、小さな声でささやかれながら、


男のひとの手は太ももをゆっくり動いている。



どうてもいいひとでも、


こんなふうにされると、あの、正直なところ、


ちょっと気持ちよくなってしまいます。


でも、もっとしてほしくはない。



「ほんとにやめてください。


**さんも、不愉快な思いするだけですから・・・」


からだを離して、太ももの手をどけました。



あ。


気づいたら、男のひとは、あの顔をしています。


あの顔・・・


「この女、おかしてやる」


という、目のすわった、強い強い欲望でふちどられた顔。



このひと、ほんきだ。



車のドアを開けて降りようとすると、


すばやく腕をつかまれ、抱きすくめられました。



「ナツコちゃん。


 こうやって抱きしめたかったんだ。


 いつもいつも、ナツコちゃんとエッチすることを考えていたんだよ。


 我慢できない・・・・」



はぁはぁ言う男の人の息をかんじながら、


(エッチする、だって。そこは抱く、とかセックスする、とかがいいなぁ)と考えているわたし。


言い換えてもらっても、なにもしたくはありませんけれど。


男のひとはよほど興奮したようで、


わたしの手をおおきくなったところへ導きます。


「いやっ」


抗おうとするわたしの上におおいかぶさってくる男のひとは、


左手はわたしの手をつかみ、さわらせています。


そして、ブラウスのボタンをはずそうとする右手。


うまくボタンが外れず、スカートからブラウスをひきあげられて、


わたしは反対の手もつかまれました。


胸に顔をうずめて、舌でブラジャーのなかをさぐって・・・、


男のひとの左手で、わたしの手は激しく動かされています。


どんなに力をいれて振り払おうとしても、


「あの顔」でみつめられ、


両手をつかまれ、頭のうえにあげられました。


そしてそのまま、男のひとはわたしの身体のうえにのしかかって、動き始めて・・・、














36さいの、こどももいる、いいかげんいい歳のわたしは、


そこで泣き始めてしまいました。



「いやです。


 車にのったりして、ごめんなさい。


 本もいりません。


 わたし、いやなんです。ごめんなさい」



いやー、いやーと大きな声で泣き続けるわたしを見て、男のひとは黙ってしまいました。


きっとあきれたのでしょう。


気持ちがさめたのかもしれません。



しばらく、なんともいえない時間がたって、


男のひとは


「どこに送ればいいの」


と聞いてくれました。




近くの駅まで戻ってもらい、別れました。


写真集は無理やりもたされました。



「ひどいこと、しちゃったみたいだね。


 でも、また連絡するから・・・・」



そう言って男のひとはいなくなりました。




そのあと。


「あのとき抵抗していたナツコちゃんのこと思い出しては


 ひとりでしているよ」


というメールが、たまにきます。



押し倒されたのはほんとうにこわかったのに、


そうやって想ってもらうのは、嬉しい。


やっぱり、わたしは、おかしいのかな。



好きなひとの、は、ほんとうに、すきです。


考えただけで、ためいきがでます。



わたしを見て、さわって、猛々しくなってくれて、


下着からすごい勢いで飛び出してくるときなんて、感動しちゃう。



唇をつけるときは、


さいしょ、ちょっとだけお顔に接吻します。


ほんとうはそのままはむっとしたいけれど、我慢。


ちょこっとの接吻で、もうくちのなかがしょっぱい。



つぎはいちばん下のところ。


やっぱり、最初は、かるく、ちゅ、として。


わたしは顔を横にして、唇にはさみます。かるくね。


はふ、はふ、はふ・・・という感じで少しずつ上にあがっていく。


このとき、まだ唇はかわいているので、はふはふ。


ご挨拶がすんだので、


舌でちろりと味見。


もう一度、ちろり。


ちょっと、いちど、好きなひとの顔がみたい・・・





電話が目的ではなく、エロチャットだけを楽しみたい男性と


会話していて、少しずつじんじんしてきたわたし。


躊躇したけど思い切って、言われたとおりに胸なんかさわってみたり・・・したら。


あー・・・なんか、いいかも・・・


わー、かんじる・・・


この感じ、久しぶり・・・


うっかり声まで出そうになって、


2ショットチャット、けっこう楽しい・・・?





・・・と思ったのですが、



会話を重ねるうちに、どうも言葉の選択に抵抗感を抱いてしまって、



だんだん平常心に。



なんかね、「いやらしい香りがする」ってフレーズが頻繁に出るのだけど



それがでるとね・・・ひいてしまうのね。




それに、言葉責めしてくれるのはとっても嬉しいのだけど、



「どこをさわってほしい?」っていう・・・あの定番の言葉・・・



あれを言わなくちゃ(打たなくちゃ、かな)いけなくなって。



わたし、あれ、苦手なのです。



いやらしいと思わないし、本当に言いたくないし、言わされてもひいてしまうだけで。



でも、相手のかたがわりと優しい感じで一生懸命なので



これは言ってあげなくては・・・・と、



嫌悪感としらけた気分を抱きつつ、書きました汗



そのあとも平常心のまま、おつきあいしていたのですが



これじゃ無料チャットレディーです。



指もはいって、もうそろそろ盛り上がり場面になりそう。



そこまでつきあうの、イヤだな・・・



悩んだけれど、ゴメンナサイ!と思いながら落ちました。






「****を開いてみせて」とか


「****がヒクヒクしてる」とか、即物的な感じのセリフがね?、


わたしには好きになれなかったなぁ。


いいなぁ、と思わせてくれる会話もあったし


最初はじんじんしたので蝶々


試してみて良かったかな。



きっと、たいていの2ショットチャットがこんな感じなんだろうなぁ。


着てる服きかれて・・・


旦那はどうしてるかチェックされて・・・


スリーサイズ聞かれて・・・


あとは、だいたい同じなんじゃないかな?


ふつうに「性的活動、うまくいってないんです?」って


お話ししてる時がいちばん楽しかったな・・・


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