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ええと、前の記事2件ですが


タイトル通り「過去の日記」です。


今現在は夫の暴力はありません。暴言はばりばりだけど。


あ、それで、そういう行為は「アルコール依存症」という病によるもので


夫本人が悪いわけではありませぬ。


も、仕方ないこと、と今は理解してますけど


当時はなぜ飲むのをやめてくれないのか悩んで不必要に苦しんでました。


やめられないから病気なのに、夫をせめて悪いことしちゃった。


ちなみにこちらは下の記事の一年後。


下の子が生まれたもののマンションの隣人から苦情がとだえず


トラブルになっとります。


過去の日記はどれを抜粋しても辛そうだわー。やあねえ。


別に辛そうな記事を選んでるわけじゃないのよおおー。




またお隣から苦情がきた・・・

*コルクマット3枚重ね
*日中は保育園(苦情がなければ、保育園は行かせなかった)
*保育園いってなかった時も、妊婦なのに本当に朝から夕方まで雨でも毎日外にいた
*とにかく静かにしろと注意しまくっている

ので、平日は静かなんだって。
でも土日がうるさいと。
この3週間ほど、土日も静かだったけど、今日の夜8時頃
ドンドンと音がしたと。


本当に本当に本当に、騒音のことばかり考えて暮らしていていて
色々善処しているから、土日だけはご理解いただけませんか?とお願いしたけど、だめ。

相手の態度が異様に悪いので、酔っぱらっていた夫とまた大ゲンカ。
2時間も話し合いになり、
その間脅えた息子はひとりでお菓子を食べながら
面白くもないテレビをみて、ひとりで布団で寝てしまった・・・
かわいそうに・・・

むこうは大型犬をかってるのよね。
で、正直なところ、犬がおびえて可哀相なんだって。
もちろん賃貸でペット禁止だから、それはおかしいだろう!って夫が大声だしたら


「なんだと・・・・オイコラ、うちの犬のどこが悪いんだよ・・・!」と
狂気のやどった目つきで土足で我が家にあがりこんできた・・・



少し落ち着いたら
「よく考えたら犬のことはこちらが悪かったです・・・
 犬をバカにされたと思って・・・」って謝ってるの。
「これ、俺がやったやつですか?」とか言って玄関の乱れた靴を一生懸命なおしてた。

バカになんかしてないよ・・・ただペット禁止って言っただけだよ・・・


怖いよ~。怖すぎるよ~。



もう嫌だ。
息子、ものすごく気を遣って暮らしてるよ。
わたしが産院から退院した日や、今日、夫の誕生日で皆でうかれ気分のときに
どなりこんでくるの。
そういう、たまーの「楽しい日」にうるさくするのも許せないんだって。

うるさくって言っても、
布団のうえでちょっとふざけあっただけだけど・・・




引っ越したいけど、社宅扱いだから勝手にはできない。
この4年で4回も引っ越ししてるからお金もない。
いや、お金で解決できるならまぁいいとしよう。

もし引っ越しするにしても、
うちの近所はマンションじたいが少ない。
その上会社で「2DK~3DKで家賃いくらまで」って決まってるからそんな物件そうそうなく、
遠くにいかなきゃならなくなる。
せっかく保育園に通えることになったのに・・・
下手すりゃ、保険で入学金はらってある幼稚園にだって通えなくなる。


「管理会社に立ち会ってもらって、どのくらいの騒音か検証しましょう」と何度も何度もいっても納得しなくて、
「なんかそれも面倒くさいし」とかうやむやにしてた。
犬の異臭がすごいってうちも苦情を言ったので
それを異様に気にして帰って行った。
管理会社に部屋に入られたらアウトだもんね・・・


ああー、いやだいやだいやだよう。
うるさいのはウチだからものすごく注意してて、
たまーーーーに音がでるだけで怒鳴り込んでくる。
たぶん、公平にみて「仕方ないな」って思える範囲の音だと思うんだけど・・・
夜、9時には寝てるし・・・


もうこういう人はしょうがないよね。
不運だと思って、引っ越すしかないんだよな。
怖いよう。悲しいよう。

「お前のせいで月読がおかしくなった」
と言われたのと、
月の前で蹴られたことで
なんだかおかしくなってしまったみたいだ。

月の顔が見られない。
話しかけられても、うまくこたえられない。
それでまた謝ってきたり騒いだりする月を見て
罪の意識で苦しくなって、
心臓がドキドキしてものすごい不安感でいっぱいになる。

お友達に子どもを預けたらと言われて、
そうだ、今がそういう助けをかりるときだ、と
ファミサポへ電話した。
ご近所で、月も仲良しのお友達が
「いつでも月くん預かるよ」
と言ってくれていて、その子も会員なのでお願いしたのだ。

そしたら
「今日、今からでもいいよ!」
と言ってもらえて光りがさしたみたいだった。

お昼をたべて、買い物したら迎えにいくねと言われて
1時間まったけどこない。
だんだん待つのが苦しくなり、月にも適当にしか返事できない。
そのうちとうとう月が「おんも!」と泣き出して、
ノーブラ、パジャマ、顔あらってない歯も磨いてないまま
外へ出た。
もうすぐ来るだろうと待ってもこない。
その間も月をしかり、ぼーっとしかできない。

3時近くなってやっと来た。
お友達の子もグズグズになってしまい、大変だった様子。
それで別のお友達のおうちで皆で集まることになった。

月はその時点で
「かあちゃんもいっしょに行こうね」
と感づいていて、驚いた。

わたしは「午後いっぱい、ゆっくりできる」
という思いが実らなかったことでがっかりしていた。
すごく勝手だけれど、
待っている間にとても悲しくなってしまった。

やっぱりそうそう頼れないんだなと思って、
その格好のままお友達のお宅で2時間ほど過ごした。

帰ってきて、生協の煮魚を暖めたのとごはんだけ出して食べさせ、
もう眠そうなので風呂にも入らず寝かした。
ほっとした・・・

のもつかのま、
すぐに月は泣き出した。
どう見ても昼間のストレスで、という感じの泣き方。
その後2時間ほど寝て起きてをくりかえし、
わたしはため息をついたり「うるさい、もう寝て」など
嫌な言葉ばかりをつきつける。

気がつくと一緒に寝ていて、夫が帰ってきている。
昼間、どうしても辛いとメールしたのだが
開口一番
「俺は何もできない、実家の母親を呼べ」と言われた。
それだけでショックだった。
「何か食べたのか?」でも
「大丈夫か?」でもなく
「俺に頼らないでくれ」って言われたのと同じ。

平日はいいから、休日だけお酒を飲まないで協力してくれとお願いする。
「何をしろって言うんだよ」
「土日は俺は休むもんだって決めてる」
「酒は絶対飲む」
「平日も飲むなっていうのか?
 それだったら一緒にいる意味ない。
 それを理解してくれてるんじゃなかったのか」


・・・結局、どれだけ話しても無駄だった。

土日、どちらか一日は好きに過ごして良いから
一日は手伝って、というと

「お前は愚痴ばっかりだな」




「じゃあ、もうわたしなんていなくなればいいじゃん」
とつぶやくと
「また殴るぞ」
と言われた。
あげくに
「金くれ、金くれ、金くれ」


もう、離婚しかないと思うけど、
本当に二人目うんで大丈夫だろうか。
生むまでわたしと月の神経は持つか?
おろしたほうがいいんじゃないか?
そして、すぐにでも別れてこの男から逃げ出したほうがいいんじゃないだろうか。


明日は午後から月を預けられる。
すこし、ひとりになってぼーっとしよう。


わたしが欲しいのは月を預けてひとりになることでも、
義母にきてもらって家事をやってもらうことでもなく、
夫の優しさだけなのだけれど。
ひとりになって、何が楽しいんだろう。









月読が気を遣ってくらしている。
とても不憫で、心配でたまらない。


昨日、また夫と言い争った。
つわりでぐったりと動けないのに
友達と飲みに行く、と言われ悲しくなってしまったのだ。

それで、大声でわめいてしまった。


「お前がそんなふうに泣いたり大声だしたりするから
 月読がこんなふうになったんだ。
 子どもの前で絶対泣くな」


と夫に言われた。

その間も月読は必死にはしゃぎ、言い合いをとめようとし、
「泣かないで」「ケンカしないで」と仲裁し、
それでもケンカが終わらないのを見て
「たのしく、たのしく、たのしくね」とつぶやきながら
ひとり遊びをはじめた。
それを見て、夫が泣き出した。






夫は毎日飲んできて、帰りは遅いし
休日だって一日中飲んでいて、家事も育児も手伝わない。
逃げ場はどこにもない。
それでも毎晩、月読の寝顔を見ては
「なんて可愛いんだろう。
 この子がいれば、何でもできる」
と思って、自分では頑張っていたつもりだった。
それも、ぎりぎりのところでだ。



そこへ「お前のせいだ」と言われて、
それが当たっていることに胸をつかれて、
いまだにうまく笑えない。



わたしはずっとずっと不安定な気持ちで子育てしている。
リラックスした日など、皆無といっていいと思う。
そんな母親に育てられてきたんだと今更かんがえる。

不安定の原因は夫だ。
だけど、そこに責任をおしつけて泣いていたらだめなんだ・・・


もっともっと強くならなくちゃいけない。
自分をコントロールできるように。


とはいえ、その夜は泣き続けた。
自分が月読に与える影響のショックと、
自分のおかれた状況のさみしさとで。
さらに、夫は2時すぎても帰ってこず
友達が泊まることになって、
「なんでつわりの時に・・・」と悲しさはまし、
「頭をこぶしで叩く」という昔からの発作のような自傷行為が出てしまった。
これがはじまると、とめられない。
殴り続けながら泣くのだ。

月読は起きて、そういうわたしを見た。
抱きしめると笑って眼をつぶる、
けれどまた泣き声がもれたとき

「ごめんね」


と言ったのだ。
おそらく反射的に。




明日も、一ヶ月後も、一年後も、
わたしは夫といる限り不安定さを抱えていく。
そこで、月読をのびのび育てられるか、
いまは自信がない。


わたしにできること、すべきことは、楽しい雰囲気で暮らすことだ。
ちっとも楽しくないのに。


今日なんか、わたしの暴言に怒った夫に
どつかれたりけられたりしたのを月読に見られた。



苦しい。






ゆうべ、とっても久しぶりに


「ああ、おしょん(夫)といると苦しいなあ」と思いましたです。


ものすごく久しぶりに


「も、生きてるの、ヤダ」と夜中に思いました。





昨日は午前中夫が家にいて、


どうしても一緒にいたくないので食事を用意して


雑用のために出かけました。


帰宅したら、まだいて、気分が悪くなりそうで、


でも笑いつつ体調の心配などしたりして。


出社するときは玄関まで出て、


チュウするのです。


チュウですよ。


ナツコさん、これが毎日イヤでイヤでイヤでイヤでたまらんですばい。


でもこれしとかないと日常がうまく回らんですたい。


なんだか夕方も早く帰ってきて、夫の家だから当たり前ですけれど。


あれこれお喋りして、団欒ちっくに過ごしましたけど。


でももちろん、子どもをお風呂にいれることもないし


お風呂から出た子どもの身体を拭くこともないし


お絵かきするから紙ちょうだい、って声も


喉かわいた、お茶ちょうだいって声も


読みかけの本にしおりをしてって声も


夫には届かないし子どももナツコさんにしか言いません。


なあーんにもしない。



あー、ヤだなーって。


苦しいなーって。


そんでね、せっかく苦しくなったから


イヤだったこと、思い出してみたの。




独身時代、


自分から結婚しようと言い出したわりには


「妊娠したかも」というと「無理」と一言でおわり、


しかもそれを全く覚えていなかったこと。



結婚して「わたし鬱かも」って打ち明けたとき、全く別の話題をふられたこと。


妊娠中、具合が悪くて寒くて、お腹が減って、


お願いだから温かいインスタントラーメンか、インスタントの味噌汁でもいいから


作って、と頼んでも無視されたこと。


仕方なく這いずっていっておうどんをつくって食べたら、


「俺のは?」って聞くからもう一人前つくったこと。


臨月になっても、ビールのケースをわたしが買いにいってお礼も言われないこと。




こどもが生まれてすぐ母が倒れて、シヌのを待っている間


苦しくて淋しくて辛くて、


「抱きしめて」と頼んだら断られたこと。


その後すぐ、浮気されたこと。



色んな事情で5年のうち5回も引っ越ししたけど、


一度も何も手伝わなかったこと。



二人目妊娠中、臨月のときに嘔吐下痢の風邪になって


一週間以上吐いて下痢して何も食べられず、


「洗濯物、ほしてもらえない?」と頼んでも


「お・れ・は・や・ら・な・い」と言われたこと。


その時、


「こどもは大事だけどお前なんか死んでもいい」と笑って言われたこと。


それも全く覚えてないこと。



だけど、


浮気してる相手には


「俺が最後までお前を守ってあげる」とかなんとか言ってたこと(携帯、見た♪)。



そして、


自分が風邪ひいて


「あー、頭いてー」なんてつぶやくのを私が流していると


「無視かよ!!!!!」とキレること。




・・・・・わたしは「してほしい」ばっかりなんだな。


求めてばっかり、だから愚痴ばっかり、


かっこわりーなー。


そんなの期待してもどうにもならないのにね。


もうねえ、夫にはなんの感情もないのです。


嫌いでもないし、憎くもないし。


できればシヤワセになってほしい。


でも、ああ、今は早く離婚したいって気分です。



今してもね、どうにもならないから


あとしばらくは食べさせてもらおうと思ってるけど。




なんて、久しぶりに記憶を掘り起こして確認して、


「あー、イヤだったな」って泣いて、


そしたらあとには何も残らない。





・・・・それにしてもさー。


こんな夫と一緒にいて、よく好きでいたわよねえ?


大好きだったのよ。


ずうっと。


へんなの。


★☆★ 追記 ★☆★


akiちゃんに頂いたコメ見て思い出したけど、


そうだった、


あとアレがありました。


二人目妊娠中の浮気と、暴・力~。ワスレテタ、テヘ!!!


椅子投げられたり背中蹴られたり、


モノ投げられるのは日常茶飯事だったなー。


たまりかねて2歳の息子連れて家を出たけど


どこも泊めてくれるホテルなんかなくて。


妊娠初期で、どうしようもなくて


お友達に生まれて初めて泣きついて、お隣の市のビジホ紹介してもらったなあ。


息子は真っ青な顔して表情がなくなって、


それなのに泣いているわたしの前で


歌って踊って笑わそうとしてくれたなあ。


その時、おしょん(夫)は何度も電話してきて。


「お前にもう帰ってくる家はない」「帰ってくるなよ」って。


あとで携帯覗いたら、


彼女と会う約束してた。帰ってきてほしくなかったのネー。


あ、今はもう携帯なんて見てません。


夜中に電話で友達とおしょんの愚痴言って笑ってたら(わたしがバカ)


起きてきた夫に平手打ちぱんぱんぱんぱんかまされて、


電話口の友達にその音が聞こえちゃったり。


二人目を生む自信も育てる自信もなくて


おろそうと思ったこともありましたっけ。


だってこんな夫婦の元に生まれてくるなんて、


そんな子生むなんて罪に思えて。


病院探して、予約して、


でも友達に「この世の中、できないことなんてないんだよ」って言われて


生むことにしたんだった。


それでもまだ、好きだったんだから


ナツコさんてばどうかしてる~よ~。



★☆★ 追記オワリ ★☆★



とりあえず今日一日をたのしくすごすもーーーん♪


水のようにただ流れるだけ。

夜明けまえ

いつも思うのは、


幸福そうな姿をみるのって幸福だなあということ。


実情はわからないのだけれど、


お母さんがアカンボを見つめて微笑んでいるところだとか


中学生や高校生の制服姿のカップルが一緒に下校しているとこだとか


とにかく嬉しそうな様子をみると


どうにもこうにも胸がぎゅむぎゅむ幸福でいっぱになる。





そして、


ついうっかり


「自分以外のみーーーんなが笑っていたらいいのになー」と思ってしまう。


自分以外のこの世界がぜんぶシヤワセならいいのになあって。





・・・・


これ、だめ。


だって自分も世界のなかの一部なんだもん。




だから気を取り直して、


楽しいこと、素敵なことを考えたり動いたりする。



なかなかこの悪癖は抜けません。


一見「とってもイイ人」に見えるけど、


やっぱり自分だってシヤワセがいいに決まってる。




自分もシヤワセになっていい、


と思うのは難しいねえ。


でも、好きなひとができてだいぶ慣れてきました。


けっこう長い時間がかかったけど、


でも好きなひとを思えばいつでもうふってなるもん。


えへ。えへへへへへ。


うふふふふ。



もうすぐ暁の星がきえていきます。

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