ブログネタ：
恋人にするのに絶対にゆずれない条件 参加中
「背のおおきいひと」
前はこれが一番だったかも。
おっきい男のひとスキダー。
どーん、てぶつかっていきたくなる。
なんでかっていうと、自分が小さくなりたいから。小さいけど、１５５センチ。
男の側で小さい子として存在したいのですね。
つまりはファザコンです。
そう、女として存在したい訳じゃないんだな。
小さい女の子でいさせてほしい。
片手間にかまってほしい。
本読んだりなんかしてる背中にじゃれついていって、
腕を甘噛みしたい。
「今いそがしいから後にしなさい」かなんか言われたい。
ぶうーって膨れて、一瞬脇腹をくすぐられて嬉しくなって、
大人しく隣でお絵描きでもしてたいのです。
実際の父親も割と背が高い。
そして頭がいい。理系だけど文系。
知識が豊富、話題も広く、話していてとにかく楽しい。
仕事はきっちりやる。当たり前だけど相当デキる男だ。
何かを聞いてすぐ答えてくれる。
わからなかったら隠さずに「あ、それわかんないなあ。調べよう！」ってすぐに調べる。
そういうところはそのまま「ナツコさんの好み」になってるな。
反対に絶対イヤなのが「思想を押し付けてくる男」、
これも父の特徴。
モーツアルトのこの曲のこの部分がわからないなんて、
菜摘子は感性がまだまだだなあ、とかそんな感じ。
ソンナノシッタコッチャネーゼ。
いまだに「押し付けてくる男のひと」には拒絶反応を示してしまいます。
性病や望まない妊娠に異常に注意深いのも、父親の影響ですね。
それで母が辛い思いをしてるの目の当たりにしてきたのです。
てことで。
ナツコさんが男のひとに求めるのは父性ですかね。
だから存在が大きければ背だってどうでもいい。
かまってくれて、色々教えてくれて、
自分だけに括りつけないひと。
だって娘はいつか他の男のものになるんだもん。
そんな感じで放っておきながら見守っててほしい。
無邪気にさせてほしいなあ。
でね、
コドモのわたしを、気負わずゆっくりオンナにしてくれたら、
すっごくいやらしくて、いいですね。ふっふっふ。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://natsuko1118.blog.2nt.com/tb.php/1326-218999a1