Author:菫
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家族4人で食卓を囲んでいたときのこと。
子ども1・月読がいきなりこう言いました。
「おかーさんもさ、好きなひととラブラブデートしたら?」
・・・・わたし、素で固まってしまいました。
横目でおしょんさん(夫)の顔をみる。
ここで失敗してはならない。
「えへぇ、月読、デートなんて知ってるの?
ねえ、おかーさんの好きなひとってだれ?」
「おとーさん」
「そうかー!そうだよねー。ママもおとーさんとデートしたいなあ。
でもできないもんなあ・・・デートってふたりだけでするんだよ」
「なんで、ボクたちが保育園いってるときすれば」
「いいの?いいのー?おとーさん、デートしていいって!」
おしょん、もちろん無言。
ここで畳み掛けます。
「なんで無視するの?ネエネエ、でーと。でーとしようよおおおお。
ふたりでお出かけなんてずっとしてないもん、でーとでーとでーとでーと」
「あーーーーーーうるさいッ」
「うるさくないっ。うるさくないよっ、妻がデートしたいって言ってるんだよ。
可愛い息子がデートしてきなって言ってるんだよお。
デート!ちゃっちゃ、デート!ちゃっちゃ、デート!」
(母子3人でデートマーチが始まっております)。
「ねえねえ。ママどこにいこうかなあ」
「おかーさん、おとーさんのちΩこさわりほうだいだね」
「そうだね!!さわらしてくれるかなあ?おとーさん、さわってもいい?
ねえねえねえねえねえねえ、ちΩこさわってもいいいいい?」
「ああああああ!もう!
お前は俺のちΩこにしか興味がないのか???」
「・・・だって、他に何がアルノ?ちΩこのほかに何があるの?
もっといいもの、くれるの?」
「もういい。ごちそうさまでした」
ふう。問題回避。
演出一切なしです。
わが家はいつもこんな感じ。
わたし、ちΩこっていうの、ものすごい抵抗がありました。
そんなの絶対言えないって思ってたのですけど、
男児のハハともなるとそうもいかないのです。
それはいいとして、
デート・・・
そそそ、そそそ、そんな恥ずかしいこと、
ででで、できない。
できないよーーーーー!!
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