生うふ帳

あのね、ここの　別室　　で、自分の画像を載せているのですけど。

なんでそんな事しているかって言うと。

まずひとつは、「どのくらい自分が晒せるものなんだろう？」っていう純粋な好奇心です。

「もっともっと露出してやれ」という気持ちはありません。

出せば出すだけ、色んなリスクを背負いますからね。

だから過激になることはないと思います。

ふたつめは、客観を得るためです。

わたしねえ、自分が女だって実感できないのです。

したくないの。女だって。人間の女なんだって。

怖いの。

認めちゃうと、今までの人生、ばらばらになっちゃうから。

ばかばかしいことに「わたしは醜い、女以下の存在」

これがわたしの、あいでんてぃてぃー！！だったのです。あほくせー。

だって私オンナだもん。

オンナでいたくて、オンナになりたくて、

それは「可愛い女」「綺麗な女」であることで・・・・・完璧な、美しさであることで。

でもそれができないからって、女でいること、忘れたかった。

遠ざけることは、近づきたいことに他なりません。

だから、ネットに自分の「いやらしっぽい」写真を載せることで

客観視してみたかったのです。

故意にいやらしっぽくした写真。

わたし、女に見えるかな。

それでもわかりません。

これは何なのだろう？

こんなことして、何してるんだろう？

もちろん、「なんだよこの自意識過剰な欲求不満のオバサンは」って

思ってるかたもみえると思います。

わたしもそう思います。

でも・・・・・、見て下さって、

えろいですねーって言ってくださる方がいるのです。

ちょっとびっくりでした。

えろい？ほんとうに？

・・・・うーん、やっぱり、自分ではわからないのです。

いやらしい女であることは認めますが、

外見で、どなたかが興奮したり、するっていうのが、

ほんとうにわからないのです。

ということで、けっこうリクエストのあった　コレを別室にて。

良かったらご覧になってくだしゃいませ。