生うふ帳

えーっと。脳イキしてたんですけどね。

脳イキって何だろう。

何かの脳内麻薬が出てるんだとは思います。

ドーパミン？セロトニン？ノルアドレナリン？ランナーズハイの時のやつ？

・・・・ちょっと調べてみましたが、オピオイド、ランナーズハイの時に出る

物質のようです。

ランナーズハイは「苦から快へ」、これがオピオイド

瞑想は「快から快へ」こっちがドーパミン、かな？

ナツコさんが脳イキしやすいときって、

072できない時なのです。

072できない＝性の欲が満たされない、ではなくて

自由な時間がないということ。

常に緊張が伴い、解放を求める部分が脳イキに繋がるのかな。

そこで解放して、バランスをとってるのかも。

ちなみに現代人に不足しがちといわれるセロトニンを増やすのは簡単なんですよ。

これが欠乏すると鬱っぽくなってきます。

睡眠をたっぷりとること。朝おきて日光を浴びること。

そして好感をもてる相手とのスキンシップ。

肌と肌の触れ合いは、ほんとおおおおおおおおおおおおおおおに

大事なことなのです。

「なんであんなに気持ちいいのかな」

それは生きるために必要なことだから。

肌と肌が触れ合うことより気持ちいいことってあるのかな？

赤ちゃんを隔離して抱かず、声をかけずに育てると

１歳前には死んでしまうのです。

６００年まえのエジプトの王様が実験したこと。

「文明の発達した」欧米諸国より、

アジア圏の「低レベルな」民族の子どもたちが様々な面で

優れていると科学的に証明されたこともあります。

だいぶ前のことですけれども。

ウガンダ地方での報告が有名なのですが、

赤ちゃんが生まれたときから、まず母親が手離すということがないのだそうです。

常に抱き（スリング着用）、常に歌い、常に語りかけ、

６歳ごろまで、眠るまえにはからだ全体を撫でさすります。

そういったスキンシップが子どもとの愛着をはぐくんでいく。

愛着は自信を育てます。

触れ合うこと。大事。

ナツコさん触れ合ってない。

子どもとは触れ合ってるから、それは幸せなこと。

でも触れ合ってない。

そら、脳イキもするってもんよ！！！！！！