生うふ帳

男はよおおく躾けなくちゃいけません。

それによって自分がイイ気分になるんだから、多少厄介でも身を入れてヤッテやらなくっちゃ。

特におちんちは男そのもので、

肉体や脳はぞの付属物なのです。

おちんちをうまく操縦してやること。これがキモです。

ナツコさん、この夏、うまいこと躾けましたわ。

息子・月読、おしっこを座ってするようになりました！

だってえ。

トイレに入るたんびにアンモニア臭がするんだもの。

入るたんびに隅から隅までお掃除しなくちゃなんだもの。

神経質な娘・天照が

「トイレくしゃいからヤん！」ってお怒りなんだもの～（女子のワガママに弱いわたし）。

最初は「えー。ヤダヨ」ってムクレてたのを、

ちょっとずつ、ちょっとずつ慣らしていって、

今ではアンモニア臭とおさらばです♪

でも、おしょんがね。

そんなの知ったら怒るだろうなーって思ってたらやっぱしでした。

「なにー？月、そんなのしなくていい！

立ってしろ！！くだらねえ！」

「おとうさんはいいよ、立ってしても。

でも月はまだうまくコントロールできないし。

（アナタに似て）仮性だから、先っぽがひろがってブワーって飛び散るんだよ」

「お前、自分が手抜きしたいからだろ」

「そんなことないよ。わたし、今までずっと、自分が入ったら軽く掃除してるもん。

夏場だからね、すっごい匂いが染み付いちゃうんだよ。

お客様がみえるとき、困るの。

天もくさいってトイレ嫌がるし・・・

ねえ、いい？だめ？」

「・・・・・」←無言の承認

おしょんのおちんちは躾けたくない。

てことで、ナツコさんは結局一日何度もトイレ掃除をするのでした。

いいんだ、好きだから。