Author:菫
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わたしはひとに相談するのが苦手。
ひとに甘えるのも苦手。
でも、エンドウくんに思い切って相談してみた・・・例の性欲のこと
最初は暴露系くだらなバナシと思って話してたのに、
彼はとても一生懸命考えてくれて。
「それはなっちゃん、ストレスだよ」
「ちょっといいなって思うひとと、デートしてみたら?」
いないよそんな人?
わたしがエロ動画みてみたけど全然やらしくないと言ったら
「なっちゃんは、動画とかそういうのじゃダメなんじゃない?
小説とかはどう?」
→読書好きのわたしのことをよく考えてくれてる・・・
別の会話にうつっても、急に
「なっちゃん!ローション使ったら?」とか
「まず、触ってもらうことからはじめたらいいよ。
マッサージとか」
ええー、性感マッサージ?いれられちゃうのはヤダ。
「いや、そんなんじゃなくても・・・普通の。
それで腰のあたりとかね、恥骨のあたりとか、
そういうところを触ってもらって・・・男の人に」
その時はあーそうだねーなんて言いつつピンとこなかったのだけど。
あとになって、なんだかじわじわ効いてきて。
わたしは夫に浮気されたり、暴力をうけたりしてたのです、なんかいきなりですが。
でも身内がいなくて、子連れではどこにも逃げらなかったのね。
施設に逃げるしか方法がなくて。でもそれも怖くて・・・
今は暴力はないので大丈夫なのですが、
なんかね、もう夫に愛情とかそんなの残ってる訳もなく。
そういう毎日で、優しく抱きしめられたいとかいう可愛い、誰でも持つ気持ちを
捨てなきゃ生きていけなかった。
だって自分が子どもを抱きしめてあげなくちゃいけないしね。
そういうのを全部知ってるエンドウくんだから、
ああいうふうに言ってくれたんだな、と気付いて・・・。
わたしが気持ちも体も頑なに、がっちがちになってるの、わかってるんだ。
でもそういう風には言わずに・・・
ああいうふうに、伝えてくれた。
すごい色々頑張ってるから、ストレスでそうなるんだよーとか。
あー。
いい友達がいて、よかった。
女の子に話してもこうはいかない(女の子友達も、大好きだけど!)。
ボーイフレンドっていいなぁ。
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